写真:中部山岳国立公園 溢れでる命の源(乗鞍山麓 五色ヶ原の森)
国立公園の利用促進を図るために環境省が2016年版より2025年版までの10年間制作し、関係各所に配布していたのが国立公園カレンダーです。
全国の国立公園の管理のために配置された環境省レンジャーが日々の業務の中で出合った国立公園ならではの風景で構成されており、関係各所から好評を博すものでした。
このたび、国立公園のさらなる利用促進と、環境保全を図るため、国立公園オフィシャルパートナー企業である三条印刷株式会社が一般に販売する運びとなりました。
国立公園の魅力が満載! 普段目にすることの無い感動の風景を、ぜひ、ご堪能ください。
全国の環境省レンジャーが撮影した写真を通して、日本の国立公園が持つ四季折々の魅力を紹介します。2027年版では、国立公園オフィシャルパートナー企業の国立公園プロジェクトでも撮影を担当する写真家・木本日菜乃氏をアートディレクターに迎え、自然を知るレンジャーの視点とプロの感性を融合。普段は目にすることのできない、心に響く風景をお届けします。
2027年版では、毎月の写真とともに、自然音を楽しめる二次元バーコードを掲載。国立公園オフィシャルパートナー企業・株式会社デラ様との連携により、風や水、鳥の声など、自然の音に触れる新たな体験を実現しました。写真と音を通して、国立公園の豊かな自然をより身近に感じていただけます。
本カレンダーには、役目を終えた尾瀬の木道を再利用した「尾瀬の木道ペーパー」を使用しています。長年、訪れる人々を支えてきた木道が、紙として新たな価値を生み、国立公園の魅力を伝えます。さらに、印刷・加工時の電力にも再生可能エネルギーを活用。資源を循環させ、自然を未来へつなぐ想いを込めています。
「国立公園カレンダー」は、売上の一部を国立公園の自然環境保全への支援に活用する、環境保全寄付付きのカレンダーです。2026年版では、売上の一部として275,000円を「国立公園基金」へ寄付しました。寄付金は、生物多様性の保全、希少種や外来種への対策、自然再生、登山道の維持管理、人材育成など、国立公園を未来へつなぐ活動に活用されます。カレンダーを飾り、国立公園の風景を楽しむ。その日々の選択が、自然を守る活動への支援にもつながります。
表紙 中部山岳国立公園 撮影:祖父江 章好
2027 国立公園カレンダー ~環境省レンジャーがとらえた日本の国立公園~
購入金額の一部が国立公園基金に寄付されます

吉野熊野国立公園
撮影:楊木 萌

秩父多摩甲斐国立公園
撮影:山村 源

屋久島国立公園
撮影:市川 惇史

尾瀬国立公園
撮影:鯨井 洋史

慶良間諸島国立公園
撮影:山岸 潮音

奄美群島国立公園
撮影:髙野 光喜

釧路湿原国立公園
撮影:梶谷 浩希

南アルプス国立公園
撮影:粟村 観月

西海国立公園
撮影:鈴木 裕杜

支笏洞爺国立公園
撮影:奥脇 百花

磐梯朝日国立公園
撮影:藤井 明子

霧島錦江湾国立公園
撮影:上園 了慶
※取扱店は近日更新予定
日本を代表するすぐれた自然の風景地を保護するために開発等の人為を制限するとともに、風景の観賞などの自然と親しむ利用がしやすいように、必要な情報の提供や利用施設を整備しているところです。自然公園法という法律に基づいて国(環境省)の指定を受け、管理されており、令和7年9月現在、全国で35箇所が指定されています。面積の合計は約244万ヘクタール、日本の国土面積の約6.5%を占めています。
環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムにおいて、認定された企業のことです。(2024年12月現在 全146社)
1908年創業の総合印刷会社。観光関連業種の仕事を得意とする企業活動のなかで尾瀬と関わりを持ち、約半世紀にわたり地元の皆様とともに尾瀬への観光誘致などを行ってきました。そうした中で、「尾瀬」ならではの風景の維持・保全が厳しさを増している現状を目の当たりにし、「OZE BOARDWALK project」という印刷会社ならではの環境保全活動を開始。それが認められ2022年9月26日に国立公園オフィシャルパートナー企業となり、現在は国立公園カレンダーの印刷・販売を行っています。